約2年ぶりとなった大人気のイベント「親子でトマト収穫体験」が7/31(土)に開催されました。
このイベントは、子どもたちに農業体験を通じて地域の良さを発見、発信してもらおうという取り組みです。
あいづ食の陣、会津若松市グリーンツーリズム・クラブ、福島県子ども観光大使実行委員会が主催しています。

新型コロナ感染対策として、プラズマクラスター装備車両での運行、アルコール等による消毒、車内換気の徹底などに努めました。

絶好の収穫日和のなか、20名の親子が参加してくださいました。
今回は、市内河東町の棚木さんのトマト畑。

待ちに待ったトマト収穫体験のスタートです。
最初に、キンキンに冷えた採れたてのトマトを試食。瑞々しいトマトにかぶりつきました。

大きなトマトもあっという間にぺろり。熱かった体もひんやり心地よくなりました。

棚木さんからおいしいトマトの見分け方や採り方を聞いた後、広いハウスの中にレッツゴー。
子どもたちは「一番おいしいトマトを探したい」と目を輝かせていました。

河東公民館へ移動します。暑い中、みなさんお疲れ様でした！

河東公民館では子ども観光大使代表の大関さんからご指導をいただき、缶バッチづくりスタートです！

トマト収穫体験の思い出がつまった缶バッチが出来上がり！デザイナー顔負けの出来栄えです。

みなさんお待ちかね。本日の昼食は、あいづ食の陣の参加店でもあるベーカリー＆カフェコパンさんのトマトバーガーセットです。
コパンさんからは、障がいのある方々の福祉サービス事業所についてのお話もして頂きました。
お話の後、おひとりおひとりに昼食をお配りします。コロナ対策のため、今回は持ち帰りとさせて頂きました。
みなさん、美味しかったですか？

これからも、あいづ食の陣ではイベントを通して「会津の食の魅力」を広く紹介していきます。