あいづの作り手

会津アスパラを支える匠たち~2019年

高品質な地場産アスパラ作りを追求する担い手たち
優しさ伝わる逸品料理を提供する料理人
美味しさを次世代へつなぐ匠たちのご紹介です

アスパラ生産者

佐藤 幸彦(さとう ゆきひこ)さん

この地を活かした美味しい
地場産アスパラ作りを追求。

平成20年にサラリーマンからアスパラ農家となった佐藤さん。会津若松市門田町で地場産のアスパラを作りたいという思いから、アスパラ農家の先輩方やJA会津から指導を仰ぎ農法を学ぶ。ハウス、露地の二期どり(春どり・夏どり)栽培を実施して3月下旬から9月まで継続的に出荷している。土・肥料・排水等の徹底した管理でアスパラの食味が変わるため、徹底した管理を心がけ、この地を活かした高品質のアスパラ生産に取り組んでいる。
「今後は、アスパラ栽培を目指す初心者や栽培に困ったりした生産者との情報共有や研修を行い、課題解決にも取り組んでいきたい。また、みなさんに安全、安心で糖度のあるアスパラを届けたい」と佐藤さん。
アスパラを美味しく味わうには、とろ火で焼き、焦げ目がついたら塩をふりかけ食べるのがおすすめとのこと。

アスパラ生産者

渡部 甚(わたなべ じん)さん

地域の農業を守りたい!
次世代農業の担い手に。

もともと農家の産まれで家の手伝いをしていた渡部さん。今から5年前、後継者として本格的に農業に携わる。地域の中で若手がいない中、農業を守らなければという思いが強くなったという。アスパラは肥料、水やりの量やタイミングなど見極めが難しい。5月頃から病害虫対策が重要で、マメに草刈りをしたり細かいところに気を配りながらチェックしている。
「自分の農業への思いひとつで、農家が衰退するのか、伸びていくのか決まる。農業を始めて苦労もあるが、丁寧に農作物に向き合うことで、収穫の時の喜びが大きい。消費者の美味しかったという声が嬉しさと励みになります。」と語る渡部さん。
「今後は収穫量を増やして、多くの消費者に会津アスパラを届けたい。」と意欲を見せる。

料理旅館 田事 料理長

湯田 ますみ(ゆだ    )さん

料理は心。笑顔と気持ちを伝える逸品を。

昭和3年創業、歴史と趣ある料理旅館の料理長を務める湯田さん。13年前から田事で老舗の変わらぬ味を作り続けている。
湯田さんのモットーは気持ちを伝える『あと引く味』の料理を提供すること。代々受け継がれる、めっぱ飯や郷土料理は田事の味を変えないよう気を配っている。
新しいメニューの開発はとても楽しく、体に良い旬の素材、ムダのない調理を追求している。
主婦目線で新しい発見を料理に取り入れ、味はもちろん、優しさを感じる料理にこだわっている。
「美味しかった」「また来るね」といったお客様の声で、次はもっと喜んでもらえるメニューを作りたいとチャレンジする意欲が倍増するという。ぜひ、会津に来たら受け継がれた味、田事の「めっぱ飯」を食べてみてほしい。

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